
はじめまして。内田ユミ(ルーヴルの魔女)です。
タロットカードリーディングの活動を本格する以前には、2014年から西洋美術史の講座を個人で運営していており、延べ2400人〜の方に絵画の見方を教えてきました。
「ルーヴルの魔女」というニックネームの「ルーヴル」は、西洋美術史を象徴する「ルーヴル美術館」に由来します。
子どもの頃から絵を眺めるのが好きで、現在にいたるまで、絵から読み解けるストーリーをつむぐことに深い喜びを感じます。
カードを引くようになったきっかけは15年ほど前……。
当時、ご縁のあったヨガの先生にカードリーディングをしてもらったときに「自分でもやってみたら? たぶん読めると思うよ!」と勧められたことでした。それから、自分でもオラクルカードやタロットカードに触れることが日常の一部になっていきました。
西洋美術史の通信講座(絵画巡礼)では、西洋の絵画の見方や歴史、西洋美術の魅力を伝えています。
西洋の絵画に登場するシンボル(象徴)や絵画に描かれる見えない概念は、タロットの世界をつくっている観念とも大きく重なります。
時代の大きな転換期を迎え、人生の岐路に立っている方も多い今、絵画解説とは別に、さらに深く精神世界に踏み込んで、カードからメッセージを受け取って、現実に活かす道を進んでいます。
心に迷いをもっている方が、よりその人らしい人生を歩むためのメッセージやヒントを、カードをとおしてお伝えしています。
※西洋美術史講師のお仕事も続けています
・ブログ「ルーヴルの魔女からの伝言」
・無料メルマガ「7枚の絵画」
・西洋美術史オンライン講座「絵画巡礼」(通信講座)